ラーメンと牛丼をはしごしてしまう件

昨夜は愛すべきお仲間たちとの飲み会でございました。
休日ということもあり、15時位からいつもの会場である仲間のお家で乾杯スタートとなりました。
もうすぐ春なのか、気温も暖かく乾杯のビールもいつにも増して美味しいわけでございます。
仲間の奥さんの手料理に舌鼓しながら、お酒もビール、焼酎、ワインに日本酒と進みます。
皆さんとは、それほど長い期間顔を合わせていなかったわけでもないのに、ワイワイガヤガヤと話は尽きることなく楽しい時間が流れます。
夜も9時を過ぎた頃そろそろお開きの時間となり、またねー!といつもの挨拶を交わしてそれぞれがそれぞれの寝床に戻っていきます。
私も電車で30分ほど揺られて帰りました。

吉野家さんからの誘惑

ほろ酔い気分で駅の階段を降りてますと、目の前にある吉野家さんのネオンがこっちにおいでー!こっちにおいでよー!っと天からの声のごとく私に囁きます。
だめ!呼ばないでください、私を誘わないでください。
私今、ジムにも通っていて出っ張ったお腹を何とかしようとしてるんだから。
牛丼、並、たまご、いや、だめ!呼ばないでー!と今にも階段を踏み外しそうな私。
気がつけば、いらっしゃーい!私は吉野家さんのカウンターに座っておりました。

牛丼、並とたまごでお願いします

カウンターの前に置かれたメニューをほんの数秒チラ見。
何とかダブルだとか、こんなメニューもあるのかとか、胃液と唾液の蛇口を開くネタが目に飛び込みます。
いや、だめでしょ、並とたまごなら許してあげるから。
一体誰だかわからない、またまた天の声が聞こえます。
わかりました、並とたまごにいたします。
ちょっと背の高い綺麗な感じのオネーさん店員さんに、並とたまごお願いしますと伝えます。
何か変に、約束守ったでしょ私的な、私偉いでしょ的な、食べてもいいんだ理由感に包まれます。
そして間髪入れず、私の前に並とたまごが置かれます。
さぁ、召し上がれ。
まずはたまごを軽くお箸でといで、お醤油を少々加え、その後は牛丼の上に紅生姜をデコレーション。
いつもの儀式も無事終わり、たまごを牛丼に優しく回しながらなるべく均等にクルっとプラスいたします。
たまごのコーティングを受けた牛丼はお店の照明を味方にして、いつも通りに素晴らしくきらめきます。
しばしうっとり。
いただきます。
たまごのドレスを纏った、紅生姜とお肉とお米を上手にひとくち分オンザお箸。
口に運ぶと、たまごによって調整された、いつもながらのちょうどいい暖かさ。
まいうー!至福の瞬間でございます。
いつもながらのナイスなハーモニーです。
もうね、家に帰るだけだからゆっくり、じっくり味わいます。
どんぶりの底に少し溜まるかんじのお汁。
そのラブリーなスポットにお米をディップしながら様々な方向から楽しみます。
はぁー、美味しかった。
ごちそうさまでした。
お茶で最後に残った余韻をゆっくりと流し込んでフィニッシュいたしました。
幸せです。
さぁ、帰ろう。

吉野家さんの帰り道ラーメン屋からカメレオンの舌がのびてきた

吉野家さんからいざ我が家へ。
少々の罪悪感と最高の満足感に包まれながら歩く夜道。
さぁ、明日も早いし、家に帰って寝よう。
吉野家さんから約100メートル。
目に飛び込んできたのは、昔ながらのラーメンという文字。
昔ながらのラーメンね、いいねとっても、さっぱりしていてシンプルできっと美味しいんだろうね。
美味しいんだろうねやっぱり、、いやいや、今、吉野家さんで牛丼の並とたまご食べたよね。
はい、食べましたね。
昔ながらのラーメンね、美味しいんだろうねやっぱり。
やがてそのラーメンやさんはすぐ目の前。
昔ながらのラーメンね、美味しいんだ、、、、
あ!
気がつくと私、ラーメン屋さんのカウンターに座っていました。
あれ!何があった?まるでカメレオンの舌に捕らえられたように座っちゃってるよカウンターに。
昔ながらのラーメンください。
あれ!今私が言った?注文しちゃった?
はいよー!
店主のやや大きめの返事で我にかえる。
もう、笑うしかない私。
やがて、美しい湯気を出しながら神秘的とも思える想像どおりのラーメンが私の前に現れた。
見るからに美味そうなラーメンを前に、牛丼から間もなくであるこの状況にやはり笑うしかない。

昔ながらのラーメンは予想どおりに美味しかった

よし、こうなったらもう楽しんじゃおう。
昔ながらのラーメン、いただきます!
まずは美しく透き通った鏡のようなスープから。
ビンゴ!優しいまろやかな後味すっきりな文句のつけようがないクオリティ。
ややちじれた麺もナイスなスープを丁度よくからめてくれて歯ごたえと香りも良い。
もう、何も考えず、私は今、スープ、麺、しなちく、海苔、なると、チャーシューのメリーゴーランドに乗っております。
美味い!
ゴクッと一滴も残さずスープを飲み終え、プハー!我満足。

よし、今度こそ家路に。
ニヤニヤしながらの帰り道。

お腹も元気に膨れ上がり、気分は上々。

素敵な1日でした。

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