鬼滅の刃。吾峠呼世晴による日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』にて2016年11号より連載中。
大正時代を舞台に、主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚。
シリーズ累計発行部数は2020年1月28日時点で4000万部を突破している。
人と鬼の戦いを描く週刊少年ジャンプの連載漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」が、ヒットの枠を超えた社会現象となっているみたい。
ベストセラーランキングで「ONE PIECE(ワンピース)」を上回り、ネット上でも圧倒的な話題になっている。ジャンプ漫画によく言われる「友情・努力・勝利」に代わる優しいキーワードが注目を集める一方、鬼滅の刃はヒットの王道とはひと味違う異質さも魅力のようみたいだね。
4月から全国のTV局でアニメ放送が始まるみたい
今や日本の漫画やアニメは誰もが認めるワールドワイドなものだよね。
私もジャングル大帝、サイボーグoo9、巨人の星、宇宙戦艦ヤマト、ルパン三世、ガンダム..etc世代なわけで、私も幼少期からそれらを日々何らかの形でいつも目に通しながら育ってきた一人だ。それが今や日本はもとより、世界中でウケている。
これはある意味、日本人が生み出した素晴らしい世界レベルのmade in japanですよね。
で、今回取り上げた鬼滅の刃。大正時代を舞台に展開するストーリーに、何と、高齢者の方々も何やら懐かしいー!こんなことあったー!的に結構ウケてるようです。
時代背景の描写が凄いんですねきっと。
アニメも4月から全国のTV局でスタートするようです。
これ、凄いですよね。
読者は何らやもう、次回の展開が待ちきれない程で、ある意味朝ドラ化してるってゆー報道もありました。
日本の漫画とアニメの凄さと秘密
何だろうね。
インターネットがこれだけ普及している現代なんだけど、やっぱり漫画を手に取りペラペラめくりながら読んでいくってアクションがグッとくるのかな。
読み直しとかもやりやすいとか。
特に高齢者にはこっちのほうが受け止めやすいんだろうね。
分かる気もする。
自分もやっっぱり漫画ではなく小説だけど、やっぱりタブレットやスマホ、pcではなく、本を手にとってペラペラやるのが好きだもの。
その動作や感受性が人の持ってる感覚的なものにマッチしてるのかな。
何れにしても日本が誇る漫画やアニメって、世界中の人たちのツボをついてるんだねきっと。
鬼滅の刃 関連ニュース
バンダイから、鬼滅の刃のキャラクターをモチーフにした巾着型バッグとヘアバンドのセット「鬼滅の刃 巾着型バッグ&ヘアバンドセットが発売されたようだ。
読んでみたくなったよ
てなわけで、今回感じたことを思いながら、本棚にしまったままの漫画や小説をまた手に取ってみようかなって。
あ、その前に鬼滅の刃。
入手して読んでみたいわ。
何だ、まだ読んでないの!って!笑。